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執筆者の写真RIKAKO

いつもと違う自分になれた




介護脱毛という言葉については

かなり前から知っていた。

そして、ずっと興味があった。

アンダーヘアの必要性が感じられなかったから

脱毛をするための言い訳として

介護脱毛は最適だと思った。

でも、

一歩がどうしても踏み出せなかったのは

世間の目が気になったから

旅行や温泉が大好きで

そんなときにどうしても

「みんなと違う」ことが怖かった

誰に見せるわけでもないし

と、思いながらも

「どう思われるのか」が怖かった

いつも人の目を気にして

自分のやりたいことを選択できないわたし。

みんながコーヒーを飲むと言ったら

紅茶が飲みたいと言えないわたし。

そんな自分を変えたくて

ずっとLine@を登録して連絡できていなかった

メリメリに予約のラインを

ドキドキしながら送った。

おおげさだなと思われるんじゃないかと

思いながらも

「自分を変えたくて来たんです」

と、話した時に

笑顔で

嬉しいです!!

と、受け入れてくれた南さんが印象的で

メリメリに行ってよかったって思ったんです。

M様にとっての介護脱毛は

自分の殻を破るための

第一歩でした。

今では少しずつですが

周りに左右されずに自己主張することが

できているのだとか。

とても素敵なエピソードに

わたしも嬉しくなっちゃいました☺️

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