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こんにちは!
介護脱毛という言葉を聞いたことはありますか?
介護脱毛とは将来介護を受けるとなったときに、
アンダーヘアが長いと不衛生になり、
様々なトラブルを招く可能性があるので
先にアンダーヘアを脱毛して
備えておくことをさします。
もちろん、介護者やご家族のために行われる
介護脱毛ですが、介護脱毛は自分が自分らしく
いられるためのものでもあります。
是非、この先の人生、
自分らしく豊かな時間を過ごすために
介護脱毛をしてみませんか?
介護脱毛との出会い
介護脱毛を知ったのは
母(当時57才)が某大手脱毛サロンで
デリケートゾーン脱毛を受けていたことがきっかけでした。
今、40代以上で注目を集めている、介護脱毛(※1)。
まだまだ元気な母が介護だなんて
想像がつかないけれども、
いつ、不自由な身体になるかなんてわからないので
この時わたしは娘として、母の思いやりの気持ちが
とても嬉しかったと同時に、
これがもっと広まれば、20年後30年後、
介護による負担が少し軽減するのではないか?
と感じました。
そのあと、介護施設の経営をしている友人に
介護の業界での話を聞いたところ、
デリケートゾーン には様々な
改善点があることが見受けられました。
介護で一番大変なのが、
どうしてもデリケートゾーン問題となるようです。
赤ちゃんであれば、汚れた時に
綺麗に拭き取りやすいのですが、
大人はどうしてもアンダーヘアがからまったりと、
容易に拭き取ることができないそうです。
赤ちゃんはすぐにお風呂場へ連れて行って洗い流せますが、
大人だとお風呂へ入れるのも大変になります。
中でも、死因にもつながってしまう尿路感染のリスクが
介護脱毛によって減少することも可能になります。
実際、介護経験のない人にとっては
あまりピンとくるようなことでもないかもしれません。
しかし、これは他人ごとではなく、
いつか待ち受けるものなので、
1人でも多くの方にご自身のこととして
受け取っていただきたいなと思っています。
そして、20年後、30年後
介護業界の負担が少しでも減らせるように、
介護脱毛の存在を広めていくことを
MERIMERIのミッションとして掲げております。
(※1)介護脱毛とは、将来介護を受けることを想定して
介護者の負担を減らすために準備するための脱毛です。
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